毎日寒い日が続きますが、そんな日はおうちでまったり映画を見るのもいいですよね?
ラブコメ映画を見て2人の距離もぐっと縮めるのもいいわよねー。
バレンタインデーは、チョコやプレゼントを渡すだけではなく愛情を伝える日です。
心あたたまるラブコメ映画を見て、日頃の感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
様々な愛の形のストーリーが見れる「バレンタインデー」
2010年に日本で公開された監督ゲイリー・マーシャルの「バレンタインデー」。
ロサンゼルスを舞台にした数組の男女のバレンタインにまつわるラブストーリーです。
バレンタインデーの朝一番で同棲中の恋人にプロポーズをした花屋の男。
彼女の答えはYESで指輪受け取ってもらえた。しかしプロポーズ後、彼女は彼の外出中に荷物をまとめて家を出て行こうとしていた。
飛行機で偶然隣同士になった男女。洗練された物腰柔らかな男と一晩だけロサンゼルスに滞在を許された軍人の女。話も弾み意気投合する二人の目的地に待っていたものは。
理想の医者の彼氏がいて幸せいっぱいの女教師。出張に行くという彼氏の後をこっそりついていくと彼は仕事とは別の目的地に向かっていた。
結婚50年目の老夫婦。いつまでも変わらない愛を誓っていた老夫婦だったがバレンタインデーに妻は夫へ衝撃的な告白をしようとしていた。
主催予定の「バレンタインデーなんか嫌いだ」パーティーの出席者がいないとわかりやけくそになっている有名アメフト選手のマネージャーの女。
そんな彼女に取材目的で近づくスポーツキャスターの男。彼女がバレンタインデーを嫌う理由を知り彼女の事が気になり始める。
バレンタインデーに初体験をしようと計画する高校生カップル。彼女の家で準備や妄想をしていると突然彼女のお母さんが帰ってきて。
母親と離れ離れになっている小学生の男の子。クラスの女の子に恋をした男の子はバレンタインデーに小学校の昼休みに女の子に花束を届けてもらおうと考えるが。
初めて夜を一緒に過ごし幸せな恋人同士の男女。バレンタインディナーの約束をしていた二人ですが彼女には彼に話していない秘密があり。
映画「バレンタインデー」に出演しているキャスト
- ジェシカ・アルバ
- キャシー・ベイツ
- ジェシカ・ビール
- ブラッドリー・クーパー
- エリック・デイン
- パトリック・デンプシー
- ヘクター・エリゾンド
- ジェイミー・フォックス
- ジェニファー・ガーナー
- トファー・グレイス
- アン・ハサウェイ
- アシュトン・カッチャー
- クイーン・ラティファ
- ジョージ・ロペス
- シャーリー・マクレーン
- エマ・ロバーツ
- ジュリア・ロバーツ
映画「バレンタインデー」の主題歌
テイラースイフト「Today Was a Fairytale」
映画「バレンタインデー」のおすすめポイント
オムニバス形式なので登場人物が多く出演者が豪華です。
一見バラバラの数組のカップルが良くも悪くもつながっていて笑いも切なさもあるストーリーです。
日本のバレンタインと少し感覚が違うところもありますが大切な日に大切な人と観たくなる映画です。
ほっこりするラブストーリーが見たかったらラブアクチュアリー
2004年に日本で公開された監督リチャード・カーティスの映画「ラブアクチュアリ―」。
クリスマス前後におこる数組のいろいろな形のラブストーリーです。
秘書に一目ぼれをしてしまい仕事が手につかなくなる若き英国首相、幸せな夫婦生活を送っていたのに不倫をしてしまった夫と不倫に気づいた妻。
アダルトビデオの撮影テストをするうちに仲が深まる男女。
義理の息子との関係に悩んでいる父親。
メイドに恋をしてしまう情けない小説家。
新婚の親友の奥さんに叶わぬ恋をする画家の青年。
女の子にもてまくるためにイギリスからアメリカにきた青年。
同僚に恋をしているがなかなか気持ちを伝えられない女。
昔、一世風靡したが今は落ちぶれているロックシンガーがクリスマスに起死回生の歌を歌う。
それぞれの思いがクリスマスイブの夜に動き始めます。
映画「ラブアクチュアリー」に出演しているキャスト
- ヒューグラント
- コリンファース
- リーアムニーソン
- キーラ・ナイトレイ
- ビル・ナイ
- エマ・トンプソン
- アラン・リックマン
- ローラ・リニー
- マーティン・フリーマン
映画「ラブアクチュアリー」の主題歌
リンデン・デヴィッド・ホール「All you need is love」
映画「ラブアクチュアリ―」のおすすめポイント
一つ一つはショートストリーなのでとても観やすい映画です。
恋人同士だけではなく親子や夫婦といった様々な愛が描かれています。
泣けるシーンもありますが全体的にコメディ要素も多く、終わった後はほっこり幸せな気持ちになる映画です。登場人物のつながりがわかるととてもおもしろいです。
恋をしたときの気持ちを教えてくれる500日のサマー
2010年に日本で公開された監督マーク・ウェブの映画「500日のサマー」です。
建築家を目指しているが現実はグリーティング会社で働くトムは地味で平凡な毎日を送っていました。
ある日トムの働く会社に秘書としてやってきたサマー。
トムはサマーに運命的な出会いを感じます。二人の音楽の趣味が合う事が分かったトムはますます舞い上がります。しかしサマーは運命の恋など信じない女性でした。
それでもデートを重ねトムはますますサリーに運命を感じるのですが結局サリーに振り回され二人は別れ、サリーは会社を辞めてしまいました。
しばらくして再開した二人ですがトムはサリーから衝撃的な事実を告げられます。そしてトムもサリーとの出会いからを振り返りあることに気がつきます。
映画「500日のサマー」に出演しているキャスト
- ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
- ズーイー・デシャネル
- クラーク・グレッグ
- ミンカー・ケリー
- ジェフリー・エアンド
- マシュー・グレイ・ギブラー
映画「500日のサマー」の主題歌
Regina Spektor「US」
映画「500日のサマー」のおすすめポイント
平凡な生活の中に起こる奇跡的な出来事なんて実はあまり意味なんてない、日常の中に大切な出会いがあるんだと思わせてくれる映画です。
観終わった後は運命ばかりを信じていないでもっと楽に楽しく毎日送ろうと前向きになれます。
オンデマンドテレビをおうちのTVで見る方法
最近は、自宅でオンデマンドテレビをパソコンやスマートフォンで見ている人も少なくないと思います。
しかし、おうちのTVに映してゆっくりソファで見たいと思う方もいらっしゃると思います。
特におうちデートのときにパソコンの小さい画面で見るよりおうちの大きな画面のあるTVで見たいですよね。
そういうときは、パソコンとTVを繋ぐケーブルを購入すれば見ることができます。
最近では、Apple TVがあればケーブルを繋がなくても遠隔操作ができるので楽ちんです。