さとみさとみ

今回はブライダルフェアに行く前に彼と事前に話しておく結婚式の予算編です。

ゆり子ゆり子

お金の話しをするのはなかなか難しく、お互いの貯金について確認しあうのを躊躇してしまうカップルも多いと思います。ちょっとした方法をアドバイスするので参考にしてみてください。

 

結婚式の披露宴でやりたい演出方法を話し合う

結婚式に呼ぶゲストの組み合わせによって、結婚式での演出方法やゲストに伝えたいこともあわせて考えておくと、より式のイメージが膨らみやすくなります。

例えば、結婚式で使用するウェルカムボードや席次表、帰り際のプチギフトなどを2人で手作りすれば、感謝の気持ちが伝わる暖かみある結婚式にもなりますし、結婚式の費用もグッと抑えることができます。

手作りで行う結婚式には、他にもフォトプロップスを使ってみんなで写真撮影をしても盛り上がります。

音楽が好きなカップルであれば自分たちとゲストでバンドを組んで演奏をしてみても2人らしさが伝わるオリジナルな結婚式となります。

アットホームや豪華さなど結婚式の雰囲気を決めて、そこから演出を考えていくのもスムーズに流れを決めることができるかもしれません。

結婚式の予算を話し合うならお互いの貯金額を知ろう

結婚式の費用は、基本的に2人の貯蓄やゲストに頂くご祝儀でまかないます。しかし、正式に籍を入れる前に結婚式のことを考えてブライダルフェアに参加したりしますので、お互いの貯金額を知らないというカップルもいるでしょう。

相手に「貯金額はいくら?」とは聞きづらいものです。そんな時は、挙式〇〇円・飲食代〇〇円・衣装代〇円・・・など、結婚式にかかるおおまかな費用を項目ごとに書き出して相手に見せ、「これくらいかかりそうなんだけど、費用はどうする?」とそれとなく切り出し、貯金の話に持っていきましょう。

結婚式の費用の相場についてはこちらの記事をご覧ください。

結婚式にかかる総額費用の相場は359万7,000円の記事

ゆり子ゆり子

貯金額が聞きにくかったら、先に自分から貯金額を言ってみると相手も言い出しやすくなるのでおすすめですよ。

さとみさとみ

先輩、頭いい!確かに先に自分の貯金額を伝えれば相手も言わなきゃっていう気分になりますね。