ケノン腕脱毛口コミや評価は?何回で毛が薄くなるか知りたい!
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ゆり子
家庭用脱毛器で人気の「ケノン」ですがもちろん腕にも使用可能です。
どの季節でも腕毛は見えてしまう部分ですので脱毛したい箇所ですよね。
そこで今回は、ケノンを使って腕毛脱毛した口コミはどうなの?腕毛脱毛を完了するには何回の照射が必要なの?使用の評価は?について詳しくまとめてみました。
自分の目で見ながら処置ができるので「ケノン」の使い方に慣れるため、一番初めにトライしてみる良い箇所ではないでしょうか。
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ケノンの腕脱毛でオススメのカートリッジ
ケノンには全部で5種類のカートリッジがあります。
「プレミアムカートリッジ」「ストロングカートリッジ」「エクストラカートリッジ」「ラージカートリッジ」「美肌スキンケアカートリッジ」です。
その中でも腕に使用するのに最適なのは照射面積が最も広い「エクストラカートリッジ」です。
ケノンではカートリッジによって部位ごとに最適な脱毛を行える仕組みとなっています。
エクストラカートリッジは照射範囲が9.25㎠と、家庭用脱毛器業界でも史上最大!
効率よくスピーディに腕脱毛を行えるというわけですね。
ケノンの腕脱毛でオススメのレベル
ケノンで腕毛を脱毛するにあたり、効果を感じやすいのはレベル5以上です。
ケノンでは照射レベルを10段階に切り替えることができるので、まずは最小レベルから徐々に慣らしていきましょう。
照射レベルによる痛みと効果は以下の通りです。
レベル |
1〜2 |
3〜4 |
5〜7 |
8〜10 |
脱毛効果 |
かなり低い |
低い |
高い |
サロン並み |
痛み |
ほとんど感じない |
少し感じる |
チクっとする |
痛い |
腕に使用されているケノンユーザーのほとんどは、レベル5以上で腕脱毛を進めているようです。
ただ、肌の弱い人は痛みを感じやすく、照射による肌トラブルを起こしやすいので無理をせずに低いレベルで照射を行ってください。
照射前、十分に冷却を行うことで痛みを軽減することもできるので、慣れてきたら脱毛効果を感じるためにも「耐えられる範囲」でレベルを上げていきましょう。
ゆり子
私も腕毛脱毛経験者ですが、腕はVIO等に比べると薄い毛ですのでそれほど痛みを感じませんでした。
初めて「ケノン」を使用してみるには良い脱毛箇所だと思います。
ケノンで腕脱毛する時の頻度
では実際に腕脱毛を進めるにあたって、どれくらいの頻度で照射が必要になるのでしょうか。
結論は、2週間に1度程度の照射がベストです。
ケノンで腕脱毛するときの頻度は、毛周期が大きく関係しています。
ケノンや脱毛サロンの光脱毛で、効果が現れるのは成長期の毛だけです。
上の毛周期の図を見てもわかるように、肌の表面には成長期の毛のほか退行期の毛も見えています。
しかも、肌の表面に見えている毛は、全体のたった20~30パーセントだけ。
2週間ほどすれば、今肌の下にある毛のなかには成長期を迎え表面に出てくるものもあるのです。
だからケノンでは、2週間に1度程度の照射を推奨しているのです。
それに1週間~10日ほどすると、ケノンを照射した毛が抜け落ちてきます。
一通り抜け終わってからの方が、新たに生えてきた毛もわかりやすいです。
この辺りは、部位や個人差がありますから目安のひとつとして覚えておきましょう。
腕脱毛が完了するまでの期間
腕脱毛の進み具合は人それぞれです。
と言うのも、毛の薄い濃いが人によって割と違う部位だからです。
はっきりと「〇ヶ月でツルツルになる!」とは言えませんが、腕に使用している方の口コミでは、平均して半年〜1年ほどで腕の毛が目立たなくなったと言う声が多いようです。
数回の照射では、全ての毛にダメージを与えることができません。
しかし2週間に1度程度の照射を続ければ、新しく生えるムダ毛もどんどん細くなってきますので、徐々に見た目も変化が現れます。
私は脱毛サロンで腕毛脱毛を行いましたが、安全を考慮してという理由で3ヶ月に1度の照射しかしてもらえませんでした。
そのため腕毛脱毛完了まで3年程かかりました。
それに比べると1年で目立たなくなるので、自分ペースで処置できるのは本当に助かりますね。
ケノンで腕脱毛するための事前準備
フラッシュ脱毛は、IPL(インテンス・パルス・ライト)と呼ばれる光を利用する脱毛法です。
黒色メラニンに反応する性質を持っている光で、成長期のムダ毛に照射することで毛根の毛母細胞にダメージを与え、ムダ毛の再生力を低下させるものです。
つまり黒い色に反応します。
そのため、ムダ毛が伸びた状態でケノンを使うと、IPLの光がムダ毛本体に反応して毛根へ届きにくくなることになります。
また、反応が強すぎて火傷してしまう原因になってしまうことも。
ですので、ケノンで処理を行う前に、まずは長いムダ毛を処理しましょう。
脱毛前にムダ毛処理をする
ケノンを使う前日までに、カミソリやシェーバーで長いムダ毛を処理してください。
もちろん当日でも問題ありませんが、ムダ毛を剃ったあとはどうしても肌が乾燥しがちです。
乾いた肌にフラッシュを当てると、痛みが増したり炎症を起こす可能性が高まります。
また、処理の仕方にも注意しましょう。
カミソリで剃るときは、ムダ毛の流れに逆らって深剃りしないように。
理想的なのは、毛根からムダ毛が2〜3mm顔を出している状態です。
ケノン 腕への使い方
腕への使い方を簡単にまとめてみました。
他の部位と基本的には同じです。
- 冷却材をワキにはさむ
- レベルを設定する(始めは低く、慣れたらレベル5以上がおすすめ)
- 冷却材を外してサングラスをかけて腕を上げ、脇にハンドピースを当てる
- ボタンを押す
- 冷却材をまた脇に挟んで10秒ほど冷却
広い範囲を照射しますので自動モードに変更しましょう。
ケノン 腕に使用の効果に関する口コミ
良い口コミ
髭には効果がなかった家庭用脱毛器ケノンですが、腕や足にはきちんと効果が出ました。特に腕は2か月くらい使用していると、明らかに毛の生える量が減ってきました。2,3日に1回剃るレベルだったのが5日くらいしても剃らなくてよくなりました。毛細細胞がそれほど活発でない腕は特に脱毛器ケノンでも十分効果があります。
私の腕の毛はそこまで剛毛ではありませんが、細い毛が多く毛穴もしっかり見えている状態でした。腕の脱毛効果は照射12回を終えた頃から、1~2週間何もしなくてもムダ毛処理をせずに済むようになっています。脇と腕の脱毛をし始めてから、ノースリーブや袖が短い服を自然と選ぶようになりました。
ケノンでワキ、腕、足などのムダ毛処理をしています。まだケノンを使って半年ほどですが、すでに腕や足のムダ毛の量は半分近くにまで減っているので、ムダ毛のお手入れが非常に楽になりました。アイスパックでしっかり冷やしてからケノンを照射すれば痛みも全くありません。
悪い口コミ
痛みはそれほどなく、脚などの毛の濃い部分に関しては効果は期待できましたが、顔や腕などの毛が薄い部分はそれほど効果はありませんでした。
もも
腕、足、脇に使用しています。不満な点としては、レーザー脱毛と比べると回数を重ねないと効果が期待できないところや、自分で定期的に行わなくてはいけないところ、また自分では照射がしにくい部分がある点です。
ゆり子
腕の毛は人によって割と濃さが違う部位です。
それによって効果が感じられた方と、あまり感じなかった方と様々な意見が見られました。
口コミ全体を見ていると、9割ほどの方が腕に使用して効果を感じたということでした。
9割の方が効果を感じているというのは、割合的に高いと私自身は感じます。
自宅で脱毛ができるという点に魅力を感じられる方は是非初めてみてはいかがでしょうか。
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まとめ
- 腕に使用するのに最適なのは照射面積が最も広い「エクストラカートリッジ」です
- 腕毛を脱毛するにあたり、効果を感じやすいのはレベル5以上です
- 照射頻度は、2週間に1度程度がベストです
- 腕毛脱毛が完了するまでの期間は平均して半年〜1年ほどです
- ケノンを使う前日までにムダ毛処理を処理をしましょう
- 腕への使い方は他の部位と基本的に同じです
- 9割の方が腕への使用で脱毛効果を感じています
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