急に気温が高くなってきて肌を露出することが多くなってきちゃったからケノンで脱毛効果を早く出したいんだけど、何かいい方法はあるのかな?
ケノンを使って脱毛効果をもっとスピーディーに感じたいんですね。
ケノンでより一層効果が感じられるように、心がけたいことをご紹介しますね!
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ケノン脱毛の前に行う効果のある使い方
ケノンを使い始めてどのくらいの期間が経過していますか?
1,2ヶ月というあなたは、まだ効果を実感できていないかもしれませんが、半年以上1年もケノンを使っているのに効果を実感できていないというあなたに、絶対行って欲しい効果のある使い方があります。
頭では理解できていても、実際面倒だからとできていないことが意外とあります。
夏までにケノンで脱毛効果を実感してほしいので必ず行って欲しいです。
1.ムダ毛の処理は前日までに行う
ムダ毛の処理をしてからケノンを使っていますか?
面倒だからと少しムダ毛が生えている状態で照射していませんか?
意外とムダ毛の処理をしないでケノンを使っている人がいるとクチコミで見ました。
ケノンはフラッシュ式脱毛なので黒い部分(メラニン)に反応します。
前日までにムダ毛の処理をして、毛の黒い部分が少し見える状態にしてからの照射が一番効果を感じることができます。
ケノン脱毛する直前にムダ毛処理をしてしまうと、毛の黒い部分が見えなくなってしまい効果が半減してしまいます。
もし、自己処理を忘れてしまったり、黒い部分が見えていないときは、ケノンで照射するのを翌日、翌々日くらいに調整して脱毛を行うと効果が出やすいです。
ムダ毛処理をカミソリで行う場合は、毛の流れに沿って行い、シェーバーを使用する際には毛の流れとは反対に剃りましょう。
ムダ毛処理に何を使うかによって肌への負担もかかりやすくなるので注意しましょう。
2.お肌をしっかり冷やす
初めてケノンを使う方にもケノンを使い慣れている方にも言えることですが、ケノン脱毛するときは、お肌を冷やしてから必ず照射しましょう。
ケノンは、脱毛サロンと違いクーリングジェルを使わなくても照射できます。
しかし、お肌を冷やすことで痛みを軽減したり、赤み・炎症予防にもなるので必ず保冷剤や冷やしたタオルなどで脱毛する部分を10秒間冷やしてからケノンを使うようにしましょう。
私は、照射前に10秒、照射後に10秒保冷剤をあてています。
ケノンを使い始めて2ヶ月が経過した今では、レベル10でも全く痛みを感じることはありません。
ケノン脱毛中に行う効果のある使い方
1.お肌にピッタリ密着させる
ケノン脱毛するときに、ハンドピースが肌から少し浮いている状態で照射していませんか?
ケノンで照射するときハンドピースがお肌に当たっていないと反応しませんが、照射部分のどこかが当たっていれば照射できてしまうのも事実です。
光が漏れてしまうということです。
光がもれるのはとってももったいないので、お肌に隙間を作らずにピッタリ密着させて照射すると効果が出ます。
2.照射レベルは低めからスタートする
ケノンの効果を出すにはレベル7以上が効果を感じやすいというクチコミがありました。
しかし、お肌の色や質、状態には個人差があるのでクチコミでレベル7以上が効果が出やすいと言っていても、最初は低めの1からスタートするのが効果的です。
脱毛の回数が増えてくると、痛みなどにも慣れてくるので、レベルをひとつずつ上げてケノンを使いましょう。
痛みや違和感を感じたら、レベルを下げて照射しましょう。
脱毛する日の肌の状態や体調によって痛みや感じ方も違うので、痛みを伴った脱毛は控えましょう。
ケノンで脱毛後に行う効果のある使い方
1.お肌を冷やす
ケノン脱毛する前に行う保冷剤等で冷やすやり方と同様です。
照射後の肌は火照っているので、10秒以上は保冷剤等で冷やしましょう。
2.お肌を保湿する
冷やし終ったあとは、その後クリームなどでしっかり保湿を行います。
お肌が乾燥していると、外部刺激を感じやすくなり赤く腫れあがったり、埋没毛になってしまうこともあります。
刺激の強い化粧品は使わないようにし、毎日のスキンケアを心掛けましょう。
私は、ケノン脱毛後に馬油を塗っています。
そのため1度も乾燥を感じたことはありません。
埋没毛って分かりますか?Wikipediaで調べてみましたよ!
埋没毛(まいぼつもう)とは脱毛・剃毛・除毛などの処理を行った後、何らかの原因で皮膚内で発毛・成長してしまった体毛のことである。埋もれ毛・埋まり毛とも呼ばれる。
Wikipediaより引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8B%E6%B2%A1%E6%AF%9B
皮膚の中から毛が出てこれなくなってしまうことよね。あれ、なかなか痛くて皮膚が赤く腫れたことあります。
ケノンの説明書に全部書いてある基本的な脱毛の手順を踏めば効果が出やすいってことよね!
【部位別】ケノン脱毛で効果を感じるレベル
部位 | カートリッジの種類 | レベル |
---|---|---|
顔 | スキンケアカートリッジ | 8~10 |
背中 | プレミアム エクストララージ ラージカートリッジ | 8~10 |
ワキ | プレミアム エクストララージ ラージカートリッジ | 7~10 |
胸・腕・お腹・太もも・ひざ下 | プレミアム エクストララージ ラージカートリッジ | 9~10 |
脱毛する面積が広くて毛の量が多い部位はレベルを強めに行う必要があります。
産毛のような薄い毛よりは、太くて濃い毛が生えている人の方がケノン脱毛で効果を感じています。
ケノンを使用できない部位
目元、唇、IOライン、ほくろ、湿疹、傷口・ニキビ、日焼け部分、タトゥーはケノンで照射できません。
肌色の濃い部分や粘膜部分に照射すると、肌や粘膜を傷つけてしまうので、ほくろ、にきびやIOラインはその部分や粘膜部分を白い布や絆創膏などで隠して照射します。
カートリッジを使い分けると効果が出る
ケノンは、カートリッジの種類が豊富です。
脱毛する箇所によってカートリッジを使い分けると、脱毛の効果をスピーディーに感じることができます。
腕・脚・胴回りの脱毛にオススメのカートリッジ
- プレミアムカートリッジ
- エクストララージカートリッジ
- ラージカートリッジ
太く根の深い毛・ワキ・男性のヒゲ脱毛にオススメのカートリッジ
ストロングカートリッジ
美顔器エステにオススメのカートリッジ
スキンケアカートリッジ
ケノンは、基本の脱毛方法を守っていれば効果は出やすいのね。
まとめ
- ケノンで脱毛する前日までに毛の処理を済ませる
- ケノンで脱毛する直前は保冷剤等で必ず冷やす
- カートリッジを密着させて脱毛する
- 照射レベルは低めからの設定がおすすめ
- 脱毛部位によってカートリッジを分けて脱毛する