気軽に自宅で脱毛ができると評判の家庭用脱毛器ケノンですが、照射前後に保冷剤などで冷やすと痛みが和らぐのはご存知でしょうか。
また肌の負担を減らすために照射後の保湿が大切です。
照射前後の保冷や照射後の保湿が面倒という声もありますが、なぜ保冷や保湿をしなければならないのでしょうか?
この記事ではケノンで脱毛した際におすすめの保湿クリームや、なぜ保湿や保冷をしなければならないのかを詳しくご紹介します。
ケノンで脱毛をしている方は必見です。
ケノン脱毛前後の保湿におすすめは?
まずケノンで脱毛をする際におすすめな保湿クリームなどをご紹介します。 商品によって入っている成分などが違うので、自分の肌状態にあったものや欲しい効果などに注目してみてください。 赤ちゃんに使用できるボディークリームとして有名なパックスベビーのボディークリームです。 赤ちゃんに使用できると言われているだけあって、大人の方のデリケートな肌や敏感肌にも使用できます。 無添加で高保湿、そして無着色で無香料ととても肌に優しいボディークリームです。 マカデミアナッツオイル配合で保湿力が高いので、ケノンで照射した後の乾燥してしまった肌にぴったりです。 ハンドクリームとして使用したりスキンケアやボディーケアも可能です。 1つで何役も使用できるのは嬉しいですね。 メンタームは薬用リップクリームなどが有名です。 1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 そのメンタームが商品として売り出しているワセリンです。 こちらも赤ちゃんにも使用できる優しい成分が配合されており、無香料・無着色・パラベンフリーなので、大人の敏感肌の方も安心して使用できます。 柔らかいテクスチャなので伸びがよく、ケノンで照射した後の敏感になっている肌をしっかりと保湿してくれます。 唇を含めた全身に使用できるので、これ1本を持ち歩くだけで全身のケアが手軽にできます。 こちらは脱毛をした肌専用のボディーローションとなっており、脱毛後の肌に塗るだけでムダ毛の成長スピードを遅らせる効果があるといわれています。 ムダ毛ケアで注目されているパイナップル酵素(ブロメライン)が肌をつるつるにしてくれます。 またザクロエキスというビタミンやミネラル類などの肌に必要な栄養素を含んだものが含まれており、透明感のある肌にしてくれます。 プエラリアミリフィカという女性ホルモンであるエストロゲンの活性効果があると言われており、美肌・抑毛に高い効果があります。 ケノンで脱毛する際におすすめな保湿クリームなどを3つご紹介しました。 どれも保湿力が高く、脱毛をする際にぴったりの商品です。 価格もお手頃でドラッグストアなどで手に入るので、ぜひケノンで脱毛した際に使用してみてください。 それでは、次に脱毛・抑毛・除毛クリームをご紹介します。 どれもケノン脱毛後にご使用していただき抑毛としてお使いいただくといいでしょう。 うぶ毛を抑毛するクリーム✨ — リエ (@rrrie630) 2018年6月23日 ディミヌは口周りの産毛の抑毛効果があることで人気の商品です。 女性に産毛やひげが生えてしまうのには、女性ホルモンのエストロゲンが関係しています。 このエストロゲンが年齢とともに減ってしまうと毛が濃くなる原因になります。 また生活習慣の乱れも毛を濃くしてしまう原因になってしまいます。 ディミヌはそんなエストロゲンの働きをサポートしてくれます。 ディミヌにはIBR-ドルミンという成分が配合されており、このIBR-ドルミンが毛周期のサイクルをコントロールしてくれます。 またセラミドやパイナップルエキスも配合されており、肌の潤いを保つ効果が期待できます。 エタノール・パラペンフリーで無添加なので、肌が弱い方も安心してお使いいただけます。 使用方法は洗顔やシェービング後に化粧水などのケアをした後の肌に、ディミヌを小豆大に手に取り気になる箇所に乗せていきます。 その後指の腹でクルクルと優しく馴染ませます。 使用して1ヶ月で口周りの毛が薄くなった 敏感肌でも使えてヒリヒリしない つけ心地がよく肌が潤った 香りがきつめ 吹き出物ができてしまった まだ新しい製品なので悪い口コミはあまり見当たらず、いい口コミが多いように感じました。 効果が出始めるのが早く、継続して使用することにより顔の産毛が薄くなります。 香りはラベンダー油が配合された優しい香りになっていますが、香りがきついのが苦手な方は香りがきついと感じてしまうこともあるようです。 価格は公式サイト通常価格で8,980円(税込)となっており、定期購入をすると初回は3,890円(税込)とお得になっています。 ノイスは女性のひげや口周りの毛専用のスキンケアクリームです。 女性ホルモンの低下を抑え、働きをサポートしてくれます。 タンパク質分解酵素のパパイン酵素、3つの大豆成分、女性ホルモンに似た働きをするザクロエキスとプエラリアエキスが配合されており、どの成分もムダ毛ケアには欠かせない成分となっています。 また毛の成長を抑制する効果と肌を柔らかくする効果が期待できるフェニリーブ、毛穴を引き締めるノイバラエキス、肌の潤いを守るビタミン誘導体やヒアルロン酸なども配合されています。 どの成分も女性の肌に優しく敏感肌の方にも嬉しい成分ばかりです。 使用方法は朝の洗顔後、夜の入浴後のスキンケアをする前に小豆大を指に取り、口周りに30秒〜40秒ほど優しくなじませます。 あらかじめ手を温めておき、クリームを人肌に温めてから塗ると浸透力が高まります。 肌荒れも減り化粧のりがよくなった 毛が生えるのが明らかに遅くなった 抑毛効果だけでなく毛穴の引き締め効果もあった クリーム独特の臭いが気になった 効果が出るまでに時間がかかる 返金保証が短すぎる ひげや口周りの毛が薄くなる以外に毛穴ケアの効果もあるのは嬉しいですね。 抑毛クリームなので永久脱毛とは違い毛が生えなくなることはないのですが、それでも気になっていた口周りの毛が薄く目立たなくなるのはメリットとなります。 全体的にいい口コミが多いのですが、やはり抑毛クリームとなると臭いがきになる方もいるようです。 また効果が出るまでに時間がかかるという口コミもあり、気長に続けていくことが重要かと思われます。 価格は公式サイト通常価格で8,500円(税抜き)と少し高めの料金設定となっており、定期コースは4,600円とお得な価格となっています。 コントロールジェルmeは大人から子供まで使用できる抑毛ローションです。 大手美容ケアサロンが会員向け商品として採用しており、顔と全身に使える抑毛化粧品の中でも珍しい製品となっています。 多くの天然植物成分を主原料としているので、低刺激で肌に優しくお子様と一緒に使用できる嬉しい抑毛ローションです。 香料や着色料などもフリーの日本製なので安心して使用できます。 美白効果やニキビ予防に期待ができる大豆エキスが配合されているため、抑毛だけでなくスキンケアもできます。 またコントロールジェルmeの1番のメリットは子供も使用できるという点です。 近年毛が濃いことに悩みを抱えている子供も増えており、サロンなどはまだ子供の肌に耐久性がないことから断られてしまうサロンもあります。 自宅で簡単にリーズナブルに、肌にダメージを与えることなく抑毛できるのはお子さんにとっても親にとっても利点なのではないでしょうか。 使用方法は朝と晩の2回ムダ毛が気になる部位に毛の流れに逆らって重ね塗りをします。 顔に塗る場合は朝は洗顔後に、夜は入浴後に塗るとより効果が期待できます。 口周りや毛の流れがわかりにくい箇所は円を描くように塗ります。 洗い流したりしなくていいから簡単にできる 3ヶ月程度で毛が目立たないようになった 肌がカサつかずしっとりするようになった 1週間や2週間じゃ効果が全く感じられない 継続して購入しなければならないの値段が高い 悪い口コミは即効性がないという声が多めでした。 やはり抑毛効果を期待できるのは毛周期の関係もあり3ヶ月以上使用した場合になります。 肌への潤いは十分に与えられるので、ニキビや毛穴に悩んでいる方にもおすすめです。 価格は公式サイト価格で初回限定5,300円(税込)となっており、通常価格は6,980円(税抜き)です。無添加で子供にも使用できるだけあって価格帯は強めの設定となっております。 ちゅらりもは日本1夏が長いと言われている沖縄の化粧品会社が開発した除毛クリームです。 除毛クリームと聞くと肌への刺激が強いと感じる方も多いのではないでしょうか。 このちゅらりもはそんな除毛クリームへの悩みを徹底調査し、女性と男性どちらも使用できる製品となっております。 敏感肌の方も使用できる肌に優しい成分を配合しています。 除毛クリーム独特の匂いが気になるという方もいるかと思いますが、ちゅらりもはその気になる匂いを抑えラベンダーの優しい香りでリラックス効果もあります。 ちゅらりもは医薬部外品であり、毛を溶かしまた抑毛効果があるチオグリコール酸カルシウムを配合しております。 抗炎症作用のあるグリチルリチン酸2Kという成分が肌の 炎症やアレルギー症状を抑えてくてる働きがあるので敏感肌の方も安心して使用できるでしょう。 スキンケア商品によく配合されている肌の潤いを保ち調子を整えてくれる大豆エキスやアロエエキスも配合されているので、除毛と一緒にスキンケアもできます。 使用方法はまず除毛したい部分の毛の根クリームをムラなく塗り、10分程度放置した後にティッシュ等で拭き取った後、水かぬるま湯でよくすすぐだけです。 とても簡単なので家事の合間やちょっとした空き時間に有効利用できます。 コンパクトで持ち運びしやすいので、外出先で急ぎで除毛しなければいけない時などに便利です。 敏感肌の私でもピリピリや痛みがなく使えて嬉しい 伸びてきた毛のチクチク感がなく毛が柔らかくなった 毛が生えるスピードが遅くなった 肌のコンディションによって肌が荒れてしまうことがある 全身に使用していると減りが早くコスパが悪い 永久脱毛の効果はない 生理前など肌のコンディションが悪い時は化粧品ですら肌が荒れることもあるので、ご自分の肌のコンディションに合わせて使用すると良いでしょう。 使用頻度を上げていくと毛の伸びるスピードも遅くなり毛が柔らかくなります。 価格は公式サイト価格で初回のみ2個セットで1,800円(税抜き)となっております。 初月以降は2個セットで4,980円(税抜き)となります。 単品での販売はされていないので、定期便でのお買い求めになります。 脱毛器での照射後に保湿をするのは手間もかかるし面倒と思う方もいるかと思います。 実は照射前に保湿をしてしまうと、保湿クリームの成分がフラッシュに反応してシミになる可能性があるので注意が必要です。 ではケノンで脱毛をした後に保湿をしないとどのようなデメリットがあるのかを詳しくご説明します。 照射時のフラッシュで熱が発生し大体は黒い部分に反応するのがケノンの脱毛器ですが、どうしても周囲の肌にも負担はかかってしまいます。 この時肌の表面の水分も乾燥してしまうので照射後は肌がカサカサになりやすく、またバリア機能が低下してしまいますので外部からの刺激を受けやすくなってしまいます。 赤く腫れ上がったり埋没毛になってしまう可能性もあるため、照射後の保湿はしっかりと行うのがベストです。 ケノンの説明書や公式サイトでも照射後の保湿はおすすめされています。 せっかく脱毛して肌がツルツルになってきたのに、照射後の保湿を怠ったせいで肌荒れや埋没毛が目立ってしまっては脱毛した意味がなくなってしまいます。 ですので、ケノン脱毛器で照射をした後にはクリームやローションなどで保湿をするといいでしょう。 ケノン脱毛器での照射前後の保冷剤が面倒という方も多いのではないでしょうか。 保冷剤を用いて肌を冷やす場合、まず照射前に照射をしたい部分に10秒〜1分程度保冷剤をあて冷やします。 その後照射をしてすぐに照射をした部分に保冷剤を10〜1分程度あて冷やします。 この作業の繰り返しなので、ケノン脱毛前後の保冷が面倒という声が多いと見受けられます。 ではなぜ手間がかかるのにケノン脱毛の前後に保冷をするのがおすすめされているのでしょうか。 照射前と照射後の2つに分けてご説明します。 ケノンの脱毛器は痛みが少なく使いやすいのが特徴の1つでもありますが、やはりレベルをあげたりVIOや口周りといった肌の中でも敏感な部分に照射すると痛みがある場合があります。 この痛みは照射時に発生する熱を肌に与えることから起こります。 照射前後に保冷をすると、しばらくは冷えた部分が熱の吸収を抑えてくれるので、痛みを感じにくくなるのです。 家庭用脱毛器はケノンに関わらず照射後の肌トラブルが起こる可能性があります。 これも照射時に発生する熱が肌に影響を与えるためです。 照射後の赤みや痒み、火傷などの肌トラブルを防ぐため照射前後の保冷がおすすめされています。 もしケノンで脱毛をする前後に保冷を怠ってしまうと、肌に大きな負担を与えてしまいます。 皮膚が薄い方や弱い方、また色黒な方はケノン脱毛器の照射時に火傷をしてしまう可能性があります。 また照射時に脱毛器を肌に押し付けすぎるのも火傷の原因になってしまいます。 火傷は跡が残りやすい怪我の1つですので、しっかりと肌を冷やしてから照射することをおすすめします。 ケノン脱毛器での照射の前にしっかりと肌を冷やしておかないと、肌の水分が不足してしまいフラッシュの熱に負けて痛みを感じる可能性があります。 特に照射レベルを高くしていると痛みを感じやすくなるため、照射前後の保冷が大切なポイントとなります。 ケノン脱毛器での照射前後に保冷をしないと、照射後に肌の赤みや痒みが出てしまう可能性があります。 照射時のフラッシュに肌が負けてしまい、肌に熱を伴って炎症が起こり赤みや痒みが出てしまうことがあり、酷い時には跡が残ってしまうなどのリスクがあります。 ケノン脱毛器で照射をする前後に保冷をしっかりしないと、以上のように肌トラブルが起きやすくなってしまいます。 面倒だという声もありますが、照射前後はしっかりと保冷剤などで肌を保冷することをおすすめします。 ケノン脱毛器での脱毛の前後に保冷が大切ということがわかりましたが、肌の保冷は保冷剤以外のものでもできます。 保冷剤の他におすすめのものをご紹介します。 暑くて寝苦しい夜や高熱を出してしまった時によく使用する冷却枕がおすすめです。 こちらは保冷剤とは違い柔らかく、肌にフィットしやすいです。 大きいサイズのものが多いので広範囲を一気に冷やすことができ、保冷剤では冷やしにくい箇所も冷やしやすくなっております。 100均などにも売っているので、購入しやすいところもポイントです。 またジェルを塗った後に照射をすると照射した部分がわかりやすくなるので、照射漏れを防ぐのにも最適です。 クーリングジェルは脱毛サロンでもよく使われていることから、肌への負担軽減にも効果が期待できます。ボディークリーム(パックスベビー)
ワセリン(メンターム)
シーズンズ アフターケアトリートメント ハード(明色化粧品)
商品名
使用箇所・効果
価格(公式サイト通常価格)
おすすめポイント
dim.(ディミヌ)
口周りの産毛・抑毛効果
8,980円(税込)
効果が出るのが早い
NOISU(ノイス)
ひげや口周りの毛・抑毛効果
8,500円(税抜き)
毛穴引き締め効果がある
コントロールジェルme
全身に使用可能・抑毛スキンケア効果
6,980円(税抜き)
子供も使える
ちゅらりも
全身に使用可能・除毛抑毛効果
4,980円(税抜き)
コンパクトで持ち運び可能
dim.(ディミヌ)
期待に応えたいと仕事を頑張る女の子にぜひ知ってほしい。女の子はストレスによってホルモンバランスが乱れうぶ毛が濃くなってしまうことがあるから…
悲しい現実もこれ一つでつるつるにケアできるよ❣️dim(ディミヌ)で検索してみてね pic.twitter.com/vDA5CxKTBvディミヌのいい口コミ
ディミヌの悪い口コミ
NOISU(ノイス)
ノイスのいい口コミ
ノイスの悪い口コミ
コントロールジェルme
コントロールジェルmeのいい口コミ
コントロールジェルmeの悪い口コミ
ちゅらりも
ちゅらりものいい口コミ
ちゅらりもの悪い口コミ
ケノン脱毛前後に保湿をしないとどうなる?
フラッシ照射時に熱が発生するので肌の水分が乾き肌が乾燥してしまう
ケノン脱毛前後に保冷剤が面倒という声が多い?
ケノン脱毛前後に保冷をする理由は?
照射前:射時の痛みを和らげる効果があるため
照射後:肌トラブルを減らすため
ケノン脱毛前後に保冷をしないとどうなる?
火傷をする可能性がある
痛みを感じてしまう
肌に赤みや痒みが出てしまう
ケノン脱毛前後に保冷剤の他におすすめは?
アイスノンなどの冷却枕
クーリングジェル
クーリングジェルは保冷剤や冷却枕とは違い肌に塗ってすぐに照射ができるので、脱毛時間を短縮したい方にはおすすめです。まとめ